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旅行ガイド

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「生」と「死」を分けたもの

廃墟からの村づくり

いつまでも終わらない戦後

次代に遺す平和思想

世界遺産と沖縄の工芸

読谷の歴史と工芸をたずねて

大交易時代の遺したもの

自然・文化・歴史にふれる

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「生」と「死」を分けたもの

戦場になった村を歩く

■コースの説明

 戦争は一瞬にして、それまでに築き上げてきた文化を破壊してしまいます。さらに、多くの人々の生命も奪ってしまいます。昨年、世界遺産登録された座喜味城跡も戦争の砲火で破壊され、復元には長い年月と多大な費用が必要だったのです。

 読谷村は米軍の沖縄本島上陸地点になりました。疎開しなかった村民は、ガマと呼ばれる自然の鍾乳洞窟などに潜んでいました。シムクガマでは約1,000人が米軍の投降呼びかけに応じて無事に保護されましたが、翌日、同じ波平のチビチリガマで83人の村民が「集団死」をとげました。

 このコースは戦場の村を歩いて、沖縄戦の実相にふれる基本的な平和学習コースです。

■モデルコース

「「生」と「死」を分けたもの」コース表

「「生」と「死」を分けたもの」地図を拡大表示します。 画像をクリックすると地図を拡大表示します。

■ツアーアドバイザー

■ポイントガイド

座喜味城跡

読谷村歴史民俗資料館

楚辺通信施設跡(通称:象のオリ)

チビチリガマ

■ファイル

4.沖縄北飛行場建設と陣地づくり

4.アメリカ軍上陸と読谷

2.チビチリガマ −生と死を分けたもの−

3.シムクガマ −千人の命を生かしたガマ−

 

更新日:2008年3月18日