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旅行ガイド

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「生」と「死」を分けたもの

廃墟からの村づくり

いつまでも終わらない戦後

次代に遺す平和思想

世界遺産と沖縄の工芸

読谷の歴史と工芸をたずねて

大交易時代の遺したもの

自然・文化・歴史にふれる

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次代に遺す平和思想

平和創造の歩み

■コースの説明

 読谷村は、戦後様々は基地被害にさらされてきました。しかし、村民のもてる英知と不屈の精神をもって基地と対峙し、今日の読谷村を築いてきました。未だに村土の45%が米軍基地に占められていますが、村づくりの大きな障害であった読谷補助飛行場の返還が予定され、いよいよ跡地利用の段階に入ります。これも、長い村民の闘いの成果です。

 沖縄戦と戦後の基地反対の運動の中から、真の平和を求める心が育ち、今、多くのメッセージが発せられています。「非核宣言」「不戦宣言」や役場入り口に建立された「日本国憲法第9条の碑」などに、村民の世界の恒久平和を求める決意が表されています。

 このコースでは、沖縄戦と戦後の基地問題、そして次代につなぐ平和の思想を学びます。

■モデルコース

「次代に遺す平和思想」コース表

「次代に遺す平和思想」地図を拡大表示します。 画像をクリックすると地図を拡大表示します。

■ツアーアドバイザー

■ポイントガイド

琉球体験王国むら咲むら

チビチリガマ

やちむんの里

渡具知ビーチ

■ファイル

4.沖縄北飛行場建設と陣地づくり

4.アメリカ軍上陸と読谷

2.チビチリガマ −生と死を分けたもの−

3.シムクガマ −千人の命を生かしたガマ−

 

更新日:2008年3月18日