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旅行ガイド

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「生」と「死」を分けたもの

廃墟からの村づくり

いつまでも終わらない戦後

次代に遺す平和思想

世界遺産と沖縄の工芸

読谷の歴史と工芸をたずねて

大交易時代の遺したもの

自然・文化・歴史にふれる

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いつまでも終わらない戦後

海から来た戦争

■コースの説明

 米軍の上陸地点となりいち早く戦場になった読谷村は、筆舌に尽くし難い悲惨な体験をし、今なお多くの方々が心の癒されない日々を送っています。また、戦争直後は村土の95%米軍用地で、半世紀たった今も45%がいまだに返還されていません。

 この間、米軍関連の事件や事故も多く発生し、中でも1964年の米軍物資投下訓練による少女圧殺事件は、米軍の世界戦略として、沖縄では見えない戦争が続いていること証明したものでした。復帰後も、村民の粘り強い闘いは今なお続けられ、行政も「平和の郷」づくりを重要テーマとした村づくりに邁進しています。

 以上のような読谷村の現状を検証し、軍事基地の問題点などを考える学習コースです。

■モデルコース

「いつまでも終わらない戦後」コース表

「いつまでも終わらない戦後」地図を拡大表示します。 画像をクリックすると地図を拡大表示します。

■ツアーアドバイザー

■ポイントガイド

琉球体験王国むら咲むら

楚辺通信施設跡(通称:象のオリ)

トリイ通信施設

渡具知ビーチ

■ファイル

4.アメリカ軍上陸と読谷

2.チビチリガマ −生と死を分けたもの−

 

更新日:2008年3月18日