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喜名焼古窯跡

 喜名焼窯跡は喜名焼の古窯跡です。ここの地形はなだらかな斜面で、窯を築くのに適し、近くには粘土、水、燃料の薪が豊富にあったと思われます。
 喜名焼は1670年前後に焼かれていた読谷山の焼き物で、壷・すり鉢・ずし甕・碗・瓦などがあり、表面には泥釉が塗られ、焼き上がりはキンキンと音がするほど堅く、表面の色はこげ茶色をしています。喜名焼古窯は1682年の壷屋統合以前からあり、沖縄でも古い窯のひとつですが、いつから使われ始め、いつ廃れたのかははっきりしていません。


<問い合わせ先>
 読谷村役場文化振興課
 所在地:読谷村喜名
 TEL:098-958-2142

<見学時間の目安>
 30分

<駐車場>
 無料駐車場有り(3台)

喜名焼古窯跡の地図

 

更新日:2008年3月18日