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読谷村のあゆみ

読谷村のあゆみ

「喜」1−大交易時代へ

「喜」2−読谷山の繁栄

「怒」1−時間稼ぎの捨石作戦

「怒」2−鉄の暴風

「哀」1−太平洋の要石

「哀」2−反基地の闘い

「楽」1−「自治の郷」「平和の郷」の建設

「楽」2−平和のシンボル・世界遺産

 

「楽」2−平和のシンボル・世界遺産


2000年座喜味城跡は世界遺産に登録された

ある時は米軍演習の現場に盾となって立ち、ある時は米軍の高官に談判し、ある時はアメリカの大統領に直訴して、厳しい闘いを粘り強く続けた村民たちの勝利。米軍基地に「文化の楔」を打ち込むという読谷村の戦略は、「日本国憲法」の「平和主義」「主権在民」「基本的人権の尊重」「地方自治」の精神の実践から生まれました。沖縄戦で破壊され、永年の努力で復元を見た座喜味城跡が、2000年12月にユネスコの世界遺産に登録されました。琉球王国が築いた、中国、東南アジアの各国との友好関係。平和と繁栄の時代の遺産が、500年の時を超えて、平和の尊さを訴えています。

 

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更新日:2008年3月18日