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読谷村のあゆみ

読谷村のあゆみ

「喜」1−大交易時代へ

「喜」2−読谷山の繁栄

「怒」1−時間稼ぎの捨石作戦

「怒」2−鉄の暴風

「哀」1−太平洋の要石

「哀」2−反基地の闘い

「楽」1−「自治の郷」「平和の郷」の建設

「楽」2−平和のシンボル・世界遺産

 

「喜」2−読谷山の繁栄


進貢船で賑わう長浜の港

当時は中国に船を出して貢物を送り、中国に自国の地位を認めてもらっていました。これを、冊封(さっぽう)体制と呼びます。この進貢船での中継貿易が大きな利益を生みました。その代表的な取引商品は、馬、硫黄、絹織物、陶磁器、刀剣、美術工芸品、象牙、香辛料などでした。進貢船がもたらした、外国の品々や文化を積極的に取り入れ琉球は未曾有の繁栄を築きました。読谷山も外来の文化を吸収し栄え、「読谷山花織(ユンタンザハナウイ)」や「焼物(ヤチムン)」などの伝統工芸品や多くの民俗芸能を今日に伝えているのです。

 

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更新日:2008年3月18日