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読谷村のあゆみ

読谷村のあゆみ

「喜」1−大交易時代へ

「喜」2−読谷山の繁栄

「怒」1−時間稼ぎの捨石作戦

「怒」2−鉄の暴風

「哀」1−太平洋の要石

「哀」2−反基地の闘い

「楽」1−「自治の郷」「平和の郷」の建設

「楽」2−平和のシンボル・世界遺産

 

「喜」1−大交易時代へ


座喜味の丘に立って海外に思いを馳せる泰期

琉球が3つの小国家(「北山」ホクザン・「中山」チュウザン・「南山」ナンザン)に分かれて覇権を争っていた時代、中山(チュウザン)の王「察度(さっと)」の命をうけた「読谷山(ユンタンザ)」の青年「泰期(たいき)」は、1372年、中国(当時「明」)に貿易船を出し大交易時代を切り開きました。15世紀には尚巴志(ショウハシ)により、統一国家琉球王国が誕生しました。琉球の船は、日本、朝鮮、シャム(タイ)、マラッカ(マレーシア)、ジャワ、パレンバン(インドネシア)、安南(ベトナム)、ルソン(フィリピン)などへ出かけて行きました。

 

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更新日:2008年3月18日