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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

テーマ1:数字で見る読谷村

テーマ2:むらの将来像

テーマ3:地区別将来方向

テーマ4:プロジェクト2010

テーマ5:読谷村にある基地概要

テーマ6:現在の基地を取り巻く状況

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3.瀬名波通信施設

■解説文

 この施設は読谷村の北西部の瀬名波、宇座、渡慶次にまたがる施設で面積は612千平方mです。地主は378人、年間賃貸料は2億9700万円になっています。施設内には通信所、事務所などの建物や通信アンテナ、燃料タンク、テニスコートなどの工作物があり、47人の基地従業員が働いています。管理部隊は第18航空団、使用部隊は海外放送情報サービスです。
この施設は西太平洋諸国の放送を傍受することに使われています。在沖米国領事館への時間外の緊急通報は、この施設の当直将校に行うことになっています。
施設内では地位協定に基づき、墓地327平方m、牛舎286平方m、電力施設用地22平方mが共同使用されています。

■写真解説

瀬名波通信施設の位置

土地のうちわけ

継続使用を訴える看板

 

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更新日:2008年3月18日