■解説文
読谷飛行場の返還が予定され、いよいよ跡地利用の段階に入ります。返還に先駆けて、これまでに平和の森球場や読谷村役場庁舎・文化センターの建設により村民センター地区の整備を進めてきました。 読谷飛行場の返還は、村民の総力をあげての運動が結実したものであり、この中の村民センター地区は村民が建設に参加し、憩い、管理する、文字通りの村民センターとならなければなりません。地区全体の緑化、文化センターの運営参画、ロードパークの施設整備等を系統的、継続的に行う「森の中の村民センター地区づくりを」新規プロジェクトとして設定します。 村の様々な催しの運営については、地域民主主義の立場から村民参加で村民センターづくりを進めるものとします。 |