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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

テーマ1:数字で見る読谷村

テーマ2:むらの将来像

テーマ3:地区別将来方向

テーマ4:プロジェクト2010

テーマ5:読谷村にある基地概要

テーマ6:現在の基地を取り巻く状況

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1.新しい時代に向けて

新しい時代に向けて 生まれ変わる軍用地と美ら海の保護活用 読谷村では戦後村民と行政が一体となって基地の返還のための闘いをすすめてきました。その努力の結果戦後95%もあったアメリカ軍の基地は2002年には45%にまで減りました。しかし、依然として村の半分は基地に接収されているのです。なかでも村のまん中にある読谷飛行場の返還は村民の強い願いでした。その読谷飛行場の全面返還が予定され、跡地利用にむけてのプロジェクトがスタートしました。村民センター地区には役場の庁舎、文化センター、平和の森球場などが建設されています。読谷飛行場とあわせて瀬名波通信施設と楚辺通信所も返還が合意されていてそれらをあわせた跡地利用の計画的な取り組みも課題になっています。

 

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更新日:2008年3月18日