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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

テーマ1:数字で見る読谷村

テーマ2:むらの将来像

テーマ3:地区別将来方向

テーマ4:プロジェクト2010

テーマ5:読谷村にある基地概要

テーマ6:現在の基地を取り巻く状況

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6.南部東地区(大木・伊良皆・比謝・牧原・長田)

■解説文

 石灰岩段丘の縁に沿って県道6号線が通過し、この沿道から那覇方面の眺望が優れています。崖地斜面の緑化等、この眺望を活かした環境づくりを進めます。
 嘉手納バイパス整備事業が着手されており、県道6号線との交差部が、将来新しい玄関口になるものと予想されます。このバイパス整備を契機として、商業拠点の形成や伊良皆通りの街並整備と商業活性化を通して、商業・サービスのレベルアップをはかります。
 本地区の住宅地域は、嘉手納弾薬庫の接収により、長田、牧原、伊良皆の一部が集落移転し、この移転地の間に住宅が建て込んで市街地が形成されたため、細街路が多く住環境の改善が必要とされています。
 細街路の整備促進をはかり、同時に生垣等の緑化を奨励し、安全で潤いのある市街地整備を進めます。
 また市街地の成り立ちから、軍用地接収により旧集落から移動させられた住民及び新規転入者の人々が混在居住しており、コミュニティが未確立のまま推移してきました。地域活動の奨励等により、協力と参加意識を醸成し、コミュニティの形成を進めます。

■写真解説

南部東地区の公民館と伊良皆の大通り

国道58号バイパス完成予想図

読谷村の南の玄関

 

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更新日:2008年3月18日