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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

テーマ1:数字で見る読谷村

テーマ2:むらの将来像

テーマ3:地区別将来方向

テーマ4:プロジェクト2010

テーマ5:読谷村にある基地概要

テーマ6:現在の基地を取り巻く状況

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3.北部西地区(高志保・波平・上地)

■解説文

 高志保の東に比較的まとまった緑地が残されており、防風、保水の役割を担う包護林としてその保全をはかります。
 軍用跡地での土地改良事業、及び長浜ダム灌漑排水事業という農業基盤整備をふまえた農業振興に取り組むとともに、高志保西地区の住宅地と一体になった農業基盤整備事業を推進します。 
 戦後帰村許可地域となり、役場、農協等が立地して長らく本村の中心であったという集積を踏まえ、高志保西地区及び波平大当地区での計画的な居住地整備を進めます。
 残波岬地区及び海岸部の観光開発に対応して、地酒と読谷山花織という代表的な文化資源を活かし、高志保通りの沿道景観づくりと合わせた活性化と外来者も誘われる美しい集落づくりを進めます。
 集落の高齢化が進んでいることから、公民館でのお年寄りの娯楽交流の活発化や多世代居住の奨励等により、集落の若返りとコミュニティの充実をはかります。
 なお返還が予想される楚辺通信所においては、波平内島と大当原との連携、波平前島等の計画条件を踏まえた跡地利用を推進します。

■写真解説

北部西地区の公民館と役場跡に建てられた図書館

エイサー天国でにぎわう高志保大通り

波平のシンボルアガリジョ−

 

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更新日:2008年3月18日