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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

テーマ1:数字で見る読谷村

テーマ2:むらの将来像

テーマ3:地区別将来方向

テーマ4:プロジェクト2010

テーマ5:読谷村にある基地概要

テーマ6:現在の基地を取り巻く状況

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14.ヤチムン(焼物)の振興

■解説文

 平成4年、ヤチムンの里の第二世代が独立し、新たな大型共同登窯が建設され、文字どおりヤチムンの里として発展してきました。村内の窯元も40軒を超すものとなり、こうした裾野の広がりに支えられて読谷村陶芸研究所が開設され、ヤチムンが身近になると同時に生活の中に広がっています。又、近年琉球ガラスが村内に立地するようになり、新たな産業振興の可能性が広がりました。
 このように本村は、県内においても、陶芸生産活動の拠点としての位置づけが確立されつつあります。今後、ヤチムンの里の景観整備、共同販売センターの拡充、学校教育における課外活動の充実等、ヤチムン製作のための環境整備を進め、ヤチムンの可能性とその世界を広げながら、沖縄を象徴するヤチムンの振興を図ります。

■写真解説

登り窯

共同販売センターの販売ギャラリー

ヤチムンの製品

 

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更新日:2008年3月18日