■解説文
読谷村は「人間性豊かな環境・文化村」を目標として村づくりをしてきました。「恒久平和・自主自立・共生持続」という基本理念に基づき村民の協力と十分な理解、より身近で着実な村づくりの推進に向け親しみやすい次のような標語を設定しました。「ゆたさある風水 優る肝心 咲き誇る文化や 村の指針(ユタサアル フンシ マサル チムグクル サチフクルハナヤ ムラヌミアティ)」1999年には、村役場庁舎に隣接して文化の殿堂「文化センター」が完成し、芸能活動や様々な文化活動を展開しています。「文化センター」には、鳳ホール・村民ホール・中ホール・和室A・B・講座室・視聴覚室・調理実習室・工作実習室・図書資料室・ふれあい広場(屋外)などの施設があり、村内外の利用も増えています。 |