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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

テーマ1:平和を夢見て

テーマ2:荒廃した村が蘇る(「基地の村」から「文化の村」へ)

テーマ3:伝統文化の継承と復元

第6展示室:21世紀グランドデザイン

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深く

 

2.平和創造展

■解説文

 日々の暮らしに流されてしまい、豊かに安心して暮らせている平和な社会環境はどうしてもたらされているのかを考える村民は少なくなってきています。こうした社会状況の中で「戦争とは何か、何故(なぜ)基地があるのか、平和とは何か」について問いかけ、村民が日常的に平和問題を考える機会として1988年より開催されています。 展示会では、沖縄戦や米軍の統治時代の苦難な時期の写真などやアジア諸国での戦争被害調査報告書などを紹介しています。また、これまでの読谷村の平和行政の取り組みや戦争関連資料などを取りまとめた小冊子「平和の炎」を発刊しています。さらに、平和講演会や平和コンサートなども平和創造展の一環として取り組み、村民が平和を考える機会になっています。

■写真解説

平和創造展のオープニング

平和創造展を参観する子供達

平和創造展の様子

 

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更新日:2008年3月18日