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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

テーマ1:平和を夢見て

テーマ2:荒廃した村が蘇る(「基地の村」から「文化の村」へ)

テーマ3:伝統文化の継承と復元

第6展示室:21世紀グランドデザイン

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1.苦難の道のりを忘れぬために

苦難の道のりを忘れぬために 悲惨な戦争体験は、読谷村民の心に深くのこりました。読谷村と村民は戦争につながる基地を撤去し平和な郷づくりへむけてさまざまな取り組みをしました。しかし、いまなお基地に接収され故郷に帰れない人たちもいるのです。戦後57年が過ぎ集落の歴史を知らない人たちが多くなったことなどで、集落の戦前の暮らしを書き残し、民衆の伝統芸能を継承するために字誌を出版しています。

 

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更新日:2008年7月15日