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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

テーマ1:返還された軍用地

テーマ2:基地被害 −終わらない戦後−

テーマ3:村民主権 −基地撤去の闘い−

テーマ4:文化による外交

テーマ5:平和の炎が立ち上がる −軍用地の跡地利用−

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

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4.読谷陸軍補助施設

■解説文

 〈公共公益施設整備事業等〉 1974年に読谷陸軍補助施設が返還されましたが、跡地の使用が可能になったのは20年を経てからです。それは地積確定が困難で集団和解にいたるのが遅れたためです。現在では、跡地利用計画を策定し、体系的、計画的な整備を進めています。また、当跡地を含む、瀬名波・長浜・宇座にわたる地域では集落地域整備事業が実施されています。この事業の前身は農村基盤総合整備事業で、農道・集落道路等を総合的に整備するものでしたが、近年では集落道整備・村道認定が具体化したことで、住宅の建設や建築確認が急増しています。これからの跡地利用の課題として、末接道敷地の解消、周辺を含む地区整備、土地利用の調和、環境・景観整備があげられています。

■写真解説

返還前の様子

読谷陸軍補助施設現在

現在の様子

 

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更新日:2008年3月18日