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常設展示室
第1展示室:読谷村と沖縄戦
第2展示室:抑圧された占領下の時代
テーマ1:戦後生活の始まり
テーマ2:米軍占領下の沖縄の地位
テーマ3:踏みにじられた命と人権
テーマ4:島ぐるみ闘争(土地闘争)
テーマ5:復帰闘争
第3展示室:基地の中のむらづくり
第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび
第5展示室:平和村づくりの推進
第6展示室:21世紀グランドデザイン
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基地と隣り合わせに暮らす沖縄では、地域の住民が基地内で米兵に殺された事件が起こっています。 1959年12月、土曜日の午後なので軍事演習はないと思い、演習場内にある自分の水田を見回りに行った女性が、狩猟に来ていた米兵によって20メートルの至近距離から安全確認もないまま射殺されました。米兵は、雑木林でガサガサと音がしたのでイノシシと思い発砲したと証言しました。 事件当日は、演習を知らせる赤旗表示もなく、演習警告のサイレンもありませんでした。
更新日:2008年3月18日
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