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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

テーマ1:戦後生活の始まり

テーマ2:米軍占領下の沖縄の地位

テーマ3:踏みにじられた命と人権

テーマ4:島ぐるみ闘争(土地闘争)

テーマ5:復帰闘争

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

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3.宮森小学校ジェット機墜落事故(1959/石川市)

■解説文

 1959(昭和34)年6月、石川市宮森小学校に米軍ジェット機が墜落・炎上しました。この戦後最大の米軍機墜落事故により、17人(児童11人)が亡くなり、210人(児童156人)が負傷しました。
 米軍機は、嘉手納基地を離陸した直後にエンジン故障によって操縦不能となり、川崎方面から火を吹きながら100mに及んで民家35棟をなぎ倒し、宮森小学校のトタン屋根校舎に激突し、隣のコンクリート校舎に突っ込みました。小学校には千人余りの児童がいましたが、校舎とその周辺は火の海となり、火だるまになった子供たちの逃げ惑う姿は、まるで戦争を思わせる光景でした。

■写真解説

宮森小学校ジェット機墜落事故1

宮森小学校ジェット機墜落事故慰霊祭

 

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更新日:2008年3月18日