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常設展示室
第1展示室:読谷村と沖縄戦
第2展示室:抑圧された占領下の時代
テーマ1:戦後生活の始まり
テーマ2:米軍占領下の沖縄の地位
テーマ3:踏みにじられた命と人権
テーマ4:島ぐるみ闘争(土地闘争)
テーマ5:復帰闘争
第3展示室:基地の中のむらづくり
第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび
第5展示室:平和村づくりの推進
第6展示室:21世紀グランドデザイン
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専制的な占領政策を続けてきた米軍は、島ぐるみ闘争(土地闘争)に対して露骨な攻撃を行いました。 1956年7月、四原則貫徹県民大会が成功し、8月に学生による集会が予定されると、米軍はコザを中心にした中部一帯を無期限にオフリミッツ地域とすると脅しをかけてきたのです。さらに琉球大学に対し、学生が反米的だとして、財政援助の打ち切りと、学生の処分を要求し、6人を除籍処分、1人を謹慎処分とさせました。 米軍は権力を利用し、県民同士を敵味方に分断し、島ぐるみの闘いを崩壊させようとしたのです。
更新日:2008年3月18日
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