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常設展示室
第1展示室:読谷村と沖縄戦
テーマ1:日本の帝国主義と沖縄
テーマ2:読谷村の戦前の暮らし
テーマ3:迫りくる戦争
テーマ4:疎開と避難
テーマ5:日米の戦闘
テーマ6:住民の集団死
第2展示室:抑圧された占領下の時代
第3展示室:基地の中のむらづくり
第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび
第5展示室:平和村づくりの推進
第6展示室:21世紀グランドデザイン
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読谷村では、1904(明治37)年を皮切りに、メキシコ、ハワイ、フィリピン、南米各国に多くの村民が移民しました。 戦前の移民は、儲けて故郷に錦を飾るという意識が強く、ほとんどが妻子を残して単身で赴く、いわば出稼ぎのようなものでした。実際に財をなして村に帰った人も多く、そのお金が農民の貧しい生活をうるおし、また、移民地からの送金が戦中戦後の家族や親戚の生活と復興を支えたとも言えるのです。
更新日:2008年3月18日
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