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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

テーマ1:数字で見る読谷村

テーマ2:むらの将来像

テーマ3:地区別将来方向

テーマ4:プロジェクト2010

テーマ5:読谷村にある基地概要

テーマ6:現在の基地を取り巻く状況

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6.読谷補助飛行場

■解説文

 この施設は、読谷村のほぼ中央に位置しています。この飛行場は、当初、旧日本軍の北飛行場として建設されたものですが、アメリカ軍の占領後は本土侵攻基地として整備拡張されました。滑走路を除くほとんどの地域が黙認耕作地となっています。海兵隊管理の下に陸軍、海兵隊及び空軍によるパラシュート降下訓練が行われていました。
 平成7年5月11日、読谷補助飛行場を返還するため、日米合同委員会は「特別作業班」の勧告を承認し、施設条件を含む3項目の条件付で返還が合意されました。但し、今回の勧告は、読谷補助飛行場の全部返還に関連する諸問題を解決するものであり、実施にあたっては、今後さらに合同委員会における手続きが必要とされています。
 平成8年12月2日、日米安全保障協議会(SCC)はSACOの最終報告を承認しました。各案件を実現するための具体的な条件を取り扱う実施段階における両国間の主たる調整の場として、日米合同委員会を指定しました。

■写真解説

読谷補助飛行場の位置と写真

土地のうちわけ

役場と文化センター

 

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更新日:2008年3月18日