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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

テーマ1:数字で見る読谷村

テーマ2:むらの将来像

テーマ3:地区別将来方向

テーマ4:プロジェクト2010

テーマ5:読谷村にある基地概要

テーマ6:現在の基地を取り巻く状況

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1.終わらない戦後 −読谷村のアメリカ軍基地−

終わらない戦後 読谷村のアメリカ軍基地 読谷村民は平和の郷づくりをめざしアメリカ軍基地撤去にむけての闘いを進めてきました。村民の粘り強い闘いにも関わらず返還されていない基地が村の45%をしめています。かつてパラシュート降下訓練に伴う事故で村民を不安にさせていた読谷補助飛行場、航空機や船舶、その他軍事通信の傍受を行い通称[象の檻]とよばれるアンテナをもつ楚辺通信所、西太平洋諸国の通信の傍受を行っている瀬名波通信施設、在沖米陸軍の上級指令部があり、情報の収集分析を行い、第一特殊部隊(グリーンベレー)が配備されているトリイ通信施設、6市町村にまたがる広大な地域にあり、太平洋地域に展開するアメリカ軍が使用する通常弾薬の貯蔵・整備のための嘉手納弾薬庫地区の5つのアメリカ軍施設があります。ここでは各施設の概要を紹介しています。

 

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更新日:2008年3月18日