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トップページ 常設展示室 読谷人物伝 ライブラリー 旅行ガイド クイズラリー アンケート
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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

テーマ1:数字で見る読谷村

テーマ2:むらの将来像

テーマ3:地区別将来方向

テーマ4:プロジェクト2010

テーマ5:読谷村にある基地概要

テーマ6:現在の基地を取り巻く状況

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4.サンゴ礁海域保全利用モデル事業

■解説文

 21世紀は環境回復の時代を迎えます。読谷村の自然は、サンゴ礁の海を最大の特色としています。このサンゴ礁の海は観光資源であり、その保全が観光振興にもつながります。これまでホテルの処理水再利用等の環境保全対策を行ってきましたが、楚辺公共下水道整備により、海域の水質保全への取り組みが始められました。こうした実績を踏まえて、近年の健康増進や環境志向の高まりに応えレクリエーションや海洋療法や資源管理を含めた、海づくりモデル事業を海域保全の総合プロジェクトとして設定し、陸域の自然保護と連動する海域全体の保全活用事業に着手するものとします。

■写真解説

残波岬と周辺の海岸

上空からみたサンゴ礁

サンゴ群落(読谷村のイノー)

 

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更新日:2008年3月18日