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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

テーマ1:数字で見る読谷村

テーマ2:むらの将来像

テーマ3:地区別将来方向

テーマ4:プロジェクト2010

テーマ5:読谷村にある基地概要

テーマ6:現在の基地を取り巻く状況

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1.ゆたさある風水勝る肝心咲き誇る文化や村の指針

ゆたさある風水勝る肝心咲き誇る文化や村の指針 読谷村は敗戦後の困難な時代を多くの先達の英知と努力によって、復興と再建に取り組んできました。この間、自立的な精神こそが村民に自信と勇気を与え、村づくりを推進する真の力であることを学びました。多くのアメリカ軍基地が残されているなかで「基地−戦争−破壊」に「文化−平和−創造」を対置して、文化村づくりを推進してきました。同時に「21世紀の歴史の批判に耐えうる村づくり」を合い言葉に「村民主体」「地域ぐるみ」「風土調和」の原則を掲げ、「人間性豊かな環境・文化村」を目標に、村民参加の村づくりを推進してきました。ここでは、読谷村の将来あるべき姿を基本構想の形で紹介しています。

 

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更新日:2008年3月18日