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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

テーマ1:平和を夢見て

テーマ2:荒廃した村が蘇る(「基地の村」から「文化の村」へ)

テーマ3:伝統文化の継承と復元

第6展示室:21世紀グランドデザイン

広く

深く

 

7.読谷村の新たなる発展

■解説文

 那覇からさほど遠くなく、広大な東シナ海を望み、海に沈む太陽の輝きに海面はきらめき、青々とした海原に白い波の立ち上がる景色は、村のどこからでも眺められます。そうした環境と文化村としての発展をめざす読谷村の指針に共鳴し、各地から文化人が移り住んできています。近年では泡ガラスを作品化している稲嶺盛吉氏が移り住み琉球ガラスの村がやちむんの里に隣接してできつつあります。また、琉球王府時代からの染物である「紅型」工房もつくられ人間国宝の玉那覇有公氏が移り住みました。

■写真解説

ガラス工房で製作にとりくむ稲嶺盛吉氏

紅型工房

読谷村の海辺

 

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更新日:2008年3月18日