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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

テーマ1:平和を夢見て

テーマ2:荒廃した村が蘇る(「基地の村」から「文化の村」へ)

テーマ3:伝統文化の継承と復元

第6展示室:21世紀グランドデザイン

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1.豊かな伝統文化と歴史を守って

豊かな伝統文化と歴史を守って 文化の村づくりの始まりは村立の歴史・民族資料館の建設でした。読谷村の海岸付近で縄文時代の遺跡が発掘され、古代から人の暮らしがつづいていることを展示内容は語っています。戦争で失ったものもたくさんありますが、丹念に資料を集めています。読谷村に伝えられていた読谷山花織の復元と継承、やちむんの里づくり、集落の伝統行事の復元など村と村民が一体となっています。文化センターなど建物をつくり人々が利用し豊かな暮らしにつなげています。

 

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更新日:2008年3月18日