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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

テーマ1:平和を夢見て

テーマ2:荒廃した村が蘇る(「基地の村」から「文化の村」へ)

テーマ3:伝統文化の継承と復元

第6展示室:21世紀グランドデザイン

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1.力を合わせて緑豊かな村へ

力を合わせて緑豊かな村へ 東シナ海を見渡せる座喜味城跡は村の高台に位置し、読谷村の歴史を見守りつづけてきました。戦後、アメリカ軍のレーダー基地として接収されていましたが、本土復帰後に全面返還されました。城郭は雑草が繁茂し、石垣は戦争で崩され荒廃していました。環境整備事業計画に基づき、城跡指定地内用地の公有化、城壁周辺の伐採作業、遊歩道整備工事などが進められさまざまな施設がつくられました。また、基地が返還された地域には、戦争で失われた緑を復元し、公園をつくり、モニュメントをたて平和と文化の村へとかわってきています。

 

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更新日:2008年3月18日