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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

テーマ1:返還された軍用地

テーマ2:基地被害 −終わらない戦後−

テーマ3:村民主権 −基地撤去の闘い−

テーマ4:文化による外交

テーマ5:平和の炎が立ち上がる −軍用地の跡地利用−

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

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深く

 

1.憲法の理念を高く揚げて

憲法の理念を高く掲げて 住民とともに闘いをつづけてきた読谷村の理念は”平和憲法の理念を実現する””悲惨な沖縄戦の体験を忘れない””地方自治体の自主性に基づき21世紀の歴史の批判に耐えうる文化村づくりのために具体的に実践していく”ことなのです。ねばり強く日米両政府と交渉し、お互いの歴史や文化、風土を知り相互理解を深め対等な立場で解決の糸口を見つけていくことなのです。読谷村民の心の支えになってきたのが、日本国憲法の平和主義・基本的人権の尊重・主権在民・地方自治体の本旨の4つの柱です。強大な権力をもつアメリカ軍や日本政府と交渉する小さな自治体・読谷村は理念に基づき村民と村政がひとつになって安全で住みよい村づくりを実現させる努力を続けています。

 

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更新日:2008年3月18日