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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

テーマ1:返還された軍用地

テーマ2:基地被害 −終わらない戦後−

テーマ3:村民主権 −基地撤去の闘い−

テーマ4:文化による外交

テーマ5:平和の炎が立ち上がる −軍用地の跡地利用−

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

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深く

 

1.村民の思いと行政が一つとなって

村民の思いと行政が一つとなって 読谷村では「読谷村の主人公は読谷村民である」をかかげ、平和の郷をめざし基地撤去の運動を続けています。読谷の全ての団体、役場、議会、地主会、自治労、教職員組合、青年会、婦人会、老人クラブ、区長会、農協、漁業組合、商工会などが結束して村民の命と財産を守るため力をあわせます。基地を撤去させ森と湖と緑豊かな読谷村をつくり多くの人々が自然と集まってくる村作りが進められています。行政と住民が共通の目標に向かって”平和憲法の理念を実現する”沖縄戦の体験を忘れない”文化村づくりを実践する”ために「人間性豊かな環境・文化村」をめざして基地撤去の闘いをつづけています。人間としての権利を踏みにじられながらも、誇り高く、ねばり強く闘ってきた村民の姿が見えてきます。

 

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更新日:2008年3月18日