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常設展示室
第1展示室:読谷村と沖縄戦
第2展示室:抑圧された占領下の時代
テーマ1:戦後生活の始まり
テーマ2:米軍占領下の沖縄の地位
テーマ3:踏みにじられた命と人権
テーマ4:島ぐるみ闘争(土地闘争)
テーマ5:復帰闘争
第3展示室:基地の中のむらづくり
第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび
第5展示室:平和村づくりの推進
第6展示室:21世紀グランドデザイン
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米軍にとって沖縄に基地を建設する第1の理由は、本土決戦の足場としての位置づけでした。そして太平洋戦争が終わると、非武装国家日本を想定し、沖縄を日本から分離して軍事基地化することを考えました。 このような情勢のもと、1947年、マーシャル国務長官あてに「琉球諸島を米政府が35年ないし50年以上にわたり軍事占領する事を希望している」という内容の「天皇メッセージ」が送付されました。これが、沖縄が27年間の長期にわたって異民族支配下へおかれる端緒になったと言えるのです。
更新日:2008年3月18日
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