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常設展示室

第1展示室:読谷村と沖縄戦

テーマ1:日本の帝国主義と沖縄

テーマ2:読谷村の戦前の暮らし

テーマ3:迫りくる戦争

テーマ4:疎開と避難

テーマ5:日米の戦闘

テーマ6:住民の集団死

第2展示室:抑圧された占領下の時代

第3展示室:基地の中のむらづくり

第4展示室:基地の中に打ち込んだ文化のくさび

第5展示室:平和村づくりの推進

第6展示室:21世紀グランドデザイン

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1.日本の帝国主義と沖縄

琉球人から日本人へ 1879年、明治政府は武力を背景に「琉球処分」を断行し、琉球王国は滅亡しました。そして、沖縄県となり、普通語教育や沖縄の固有の「御獄(ウタキ)信仰」を国家神道にくみ入れる等の同化政策が行われました。1894年、日清戦争に勝利した日本は台湾を領有し、1904年の日露戦争をへて1910年には韓国を併合し、大陸進出の足がかりとしました。そして、第一次世界大戦後の恐慌をのりきるため、日本は東南アジアや中国への侵略を開始し、1941年にはアジア太平洋戦争が始まりました。

 

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更新日:2008年3月18日