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水と灰や鉱物などの粉を混ぜ合わせた釉薬を、素焼きの器に掛ける。器が水分を吸う力によって釉薬の粉は表面に吸着する。釉薬を掛けて焼いたものを沖縄では上焼(じょうやち)といい、掛けずに焼いたものを荒焼(あらやち)という。