ハブクラゲに注意!
沖縄県では、年間100人~200人前後のハブクラゲ刺症被害が発生しております。
これから本格的な海水浴シーズンを迎え、海に出入りする機会が多くなりますが、ハブクラゲは6月ごろから人体に被害を与える大きさに成長するため、十分にご注意ください。
ハブクラゲ刺症を未然に防ぐには
- 海水浴をする場合は、肌の露出を避け、ハブクラゲ侵入防止ネットの内側で泳ぎましょう。
- 海に出かける際には、酢(食酢)を持参しましょう。
ハブクラゲに刺された場合の対応
- まず海から上がり、激しい動きをしないで、近くにいる人に助けを求めましょう。
- 刺された部分はこすらずに、酢(食酢)をたっぷりかけて触手を取り除いた後、氷や冷水で冷やしましょう。
- 応急処置をし、医療機関で治療を受けるようにしましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
生活環境課
〒904-0392 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2901番地
電話番号:098-982-9214
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更新日:2023年03月29日