妊産婦や乳幼児・児童生徒向けの歯とくちの健康づくりの支援の充実
歯っぴーセンター(沖縄県口腔保健支援センター)開所
沖縄県の幼児、児童生徒のむし歯有病状況は、改善されてきているものの、3歳児むし歯有病者率は長年全国ワーストの状況です。また、12歳児の永久歯むし歯数が全国平均の約2.5倍も多い状況です。
読谷村では、妊産婦のくちの健康づくりや、乳幼児のむし歯予防のため、妊婦やご家族を対象としたマタニティ教室での歯科衛生士による講話、乳幼児健診での歯科健診・歯みがき指導等を実施しています。
沖縄県は、2023年度、「歯っぴーセンター(沖縄県口腔保健支援センター)」を開所いたしました。
歯とくちの健康づくりに関してのお悩みごとはありませんでしょうか?
歯っぴーセンターでは電話相談を受け付けていますので、お気軽にご相談ください。相談内容によっては、歯っぴーセンターの職員が必要な機関への橋渡し、案内を行います。※来所での相談は対応していません。
この歯っぴーセンターを活用して、むし歯予防や歯とくちの健康づくりに取り組んでいただき、定期的な歯科医療機関受診を心がけましょう。
歯っぴーセンター(沖縄県口腔保健支援センター)_沖縄県公式ホームページ
歯っぴーセンター 電話番号
電話番号 : 098-894-5789
歯っぴーセンター 相談受付時間
平日9時~12時、13時30分~16時30分 (年末年始を除く)
この記事に関するお問い合わせ先
健康推進課
〒904-0392 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2901番地
電話番号:098-982-9211
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更新日:2024年05月28日