こどもの急な病気やケガのときに

更新日:2024年02月29日

子ども救急医療ハンドブック

 子ども救急ハンドブックは、お子さんの急な病気やケガをした場合など不安な時に、「すぐに救急を受診するか」、「家庭で様子を見ても大丈夫か」の判断ができるように作成されています。

 子どもが急な病気やケガをした場合など、不安な気持ちから、軽い症状でも救急医療機関を受診する方が増え、救急外来が大変混みあっています。このままでは救急処置が必要な患者さんへの対応に遅れや支障が出る可能性があります。

 このハンドブックを活用して、適切な救急医療機関受診を心がけましょう。

子ども救急ハンドブックのQRコード

子ども救急ハンドブックはこちらからダウンロードできます。

こども医療でんわ相談#8000

こども医療でんわ相談のパンフレット

 小児救急電話相談は、夜間や休日の子どもの急な病気の際にどう対処したらよいのか、病院の診察を受けた方がよいか等、判断に迷った時に、看護師・医師への電話による相談ができるものです。

電話番号

#8000

(ダイヤル回線、電話がつながらない場合は098-888-5230

相談受付時間

平日午後7時~翌朝8時

土曜日・日曜日・祝日・年末年始:24時間対応 (注意)年末年始は12月29日~1月3日

こどもの救急(ONLINE-QQ)日本小児科学会

こどもの事故と対策のQRコード

 こどもの救急(ONLINE-QQ)は、公益社団法人 日本小児科学会により監修されており、「こどもの事故と対策」では、生後1カ月~6歳までのお子さんのいるご家庭で、知っておくと役に立つ一次救命処置「こどもの命を救おう」や、溺水、誤飲など家庭内で起こりやすい事故を防ぐためのポイント「こどもの家庭内の事故をふせごう」を紹介しています。

食品による窒息から子どもを守るために

子どもの食品による窒息の注意喚起チラシ

 食品による窒息が増えてきています。子どもを守るためにできることを、まわりの大人たちが確認しましょう。

 小児科医が作成した食品による窒息から子どもを守るための「知識編」「窒息時の対応編」の動画もあります。

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課
〒904-0392 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2901番地

電話番号:098-982-9211

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