第35回平和創造展「核とミサイルと読谷村」開催のお知らせ

更新日:2023年03月29日

読谷村では、1959年からミサイル発射演習が続き、1970年まで行われました。また、1962年メースBミサイル基地が完成し、沖縄に核弾頭が配備されました。島ぐるみ闘争(土地闘争)後に始まったミサイル基地建設は、1960年後半の復帰闘争のなかで終結します。その様子を写真と資料からご紹介します。

会期

2022年5月12日(木曜日)~8月30日(火曜日)(注意)毎週水曜日は休館

時間

午前9時~午後6時 (最終入館は午後5時30分まで)

場所

世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアム 新館2階 企画準備室

観覧料

無料

(注意)常設展は有料です。

ミサイルが発射されている白黒写真などが使われている「核とミサイルと読谷村」のポスター

来館される皆様へお願い

  • 発熱や風邪、体調がすぐれないお客様は来館をお控えください。
  • 入館時の検温にご協力をお願いします。
  • マスク着用をお願いします。
  • 入館時は、手指のアルコール消毒をお願いします。
  • こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
  • 展示室内では、他のお客様と間隔(2メートル程度)を空けてご鑑賞ください。また、館内の混雑をさけるため、やむを得ず入場制限を行う場合があります。
  • 対面、密集を避けるため、スタッフによる案内を当面見合わせます。案内アプリ及びタブレット貸し出しでの対応とさせていただきます。

この記事に関するお問い合わせ先

文化振興課
〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味708番地6

電話番号:098-958-3141

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