10月1日~ 世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアムが開館いたします。

更新日:2023年03月29日

世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアムは、5月24日から臨時休館していましたが、緊急事態宣言の解除に伴い、10月1日(金曜日)より、感染対策を徹底した上で、開館いたします。

来館される皆様へのお願い

  • 発熱や風邪、体調がすぐれないお客様は来館をお控えください。
  • 入館時の検温にご協力をお願いします。
  • マスク着用をお願いします。
  • 入館時は、手指のアルコール消毒をお願いします。
  • こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
  • 展示室内では、他のお客様と間隔(2メートル程度)を空けてご鑑賞ください。また、館内の混雑をさけるため、やむを得ず入場制限を行う場合があります。
  • 対面、密集を避けるため、スタッフによる案内を当面見合わせます。案内アプリ及びタブレット貸し出しでの対応とさせていただきます。

【観覧無料】特別展示、企画展のお知らせ

特別展示「76年前に米三升と交換した着物」

展示期間 令和3年10月1日~11月14日(日曜日)

76年前の持ち主を探しています

 この着物は、Youtube、TikTok「南の島のおばーと孫」で活動中の太田吉子さんからお預かりしたものです。太田さんの母親が、国頭の奥間に住んでいた76年前、読谷から疎開してきた家族から米と引き換えに受け取り、その後「いつか元の持ち主に返したい」という思いで大切に保存していたものです。この度、母親から着物を引き継いだ娘の大田さんと、孫の大田浩之さんによって、ユンタンザミュージアムに寄贈され、持ち主が見つかるまで当館で保管することとなりました。保存状態を維持するため、11月14日(日曜日)までの期間限定での公開を予定しておりますので、この機会にぜひご見学ください。また、この着物についてお心当たりのある方は、ユンタンザミュージアムまでご連絡ください。

打放しコンクリートの部屋に、紫色の下地に鮮やかな花が描かれた着物が飾られている写真

読谷村のしまくとぅば展

  • 会期 令和3年10月1日(金曜日)~10月26日(火曜日)
  • 場所 2階企画準備室

身近な生活の中で使われてきた「しまくとぅば」の、地域ごとの言い方がわかるマップや昔話、わらべうたなどの楽しい内容を展示で紹介します。お楽しみください。

読谷村のしまくとぅば展のバナー

(補足)また、読谷村では、身近な生活の中で使われてきた「しまくとぅば」をわかりやすく学べるよう、ホームページを開設しています。

開館時間

午前9時~午後6時(入館は午後5時30分まで)

休館日

  • 水曜日、年末年始(12月28日~翌年の1月4日)
  • 祝日・慰霊の日(6月23日)が水曜にあたるときには開館し、後日振り替え休館
  • 展示替え・くん蒸などの臨時休館

観覧料金

観覧料金の詳細
常設展 村内(個人) 村内(団体) 村外(個人) 村外(団体)
幼児 無料 無料 無料 無料
小・中学校 無料 無料 300円 240円
高校生以上 200円 160円 500円 400円
65歳以上 160円 160円 400円 400円
  • (注意)団体は20名様以上から受付いたします。
  • (注意)障害者手帳・療育手帳・精神障害者福祉手帳をご提示いただいたお客様、及び介助者1名は無料となります。

この記事に関するお問い合わせ先

文化振興課
〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味708番地6

電話番号:098-958-3141

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