(愛称決定)総合情報センター愛称のお知らせ
(仮称)読谷村総合情報センターの愛称が決定しました!
読谷村の知の拠点、文化・情報発信の拠点となるべく、(仮称)読谷村総合情報センターの整備を行っております。
今回、読谷高校生と共に愛称募集に取組み、この施設がより村民・県民に親しまれる施設となるよう、愛称を募集した結果、県内・県外から378件の応募がありました。
応募の中から1次審査・2次審査を行い、最優秀作品(1点)、優秀作品(4点)が決定しました。
なお、愛称は今後、施設の看板や広報誌などに活用していきます。たくさんの応募ありがとうございました。
最優秀作品
作品名:ゆんラボ・未来館
応募者:饒波亮汰さん(読谷村)
愛称の意味・理由:
図書館や村史編集室などを未来への村づくりの基本となる施設としての『未来館』。そして幅広い年齢層の人たちがその知識を使って創造・研究をしてほしいという思いで『ラボ』。そしてユンタンザの『ゆん』を取って【ゆんラボ・未来館】とつけました。
優秀作品
作品名:おおとりの杜(もり)
応募者:兼次 美智子さん
作品名:読谷の知恵の泉 おとりん
応募者:松田 佑太さん
作品名:まなVIVA(まなビバ)
応募者:齋藤 仲美さん
作品名:ZIN-BUN🌺KA(ジンブンカ)
応募者:上地 朝子さん
選考経過
(1)一次審査
申込みが378件あり、沖縄県立読谷高等学校の生徒ならびに、村職員で優秀作品候補を20件まで選考しました(想定より応募数や良い作品が多かったため、選考数を予定より増やしました。)。
(2)二次審査
図書館協議会にて一次審査の20点から上位5点を選考しました。その後、定例教育委員会にて上位5点の最終順位を協議し、最優秀作品・優秀作品が決定しました。
施設概要
広報よみたん(R4.7月号)をご参照ください。
愛称募集のコンセプト
出会い つながり にぎわいを生む 創造拠点 ~新たな読谷を発見できる場所~
応募資格
・不問(どなたでも応募できます)
・18歳未満の方は、保護者の同意を得たうえでご応募ください。
愛称の基準
(1)覚えやすいものであること
(2)応募者の創作による未発表のものであること
(3)第三者の著作権、商標権などの知的財産権を侵害しないものであること
(4)公序良俗に反しないものであること
応募方法
※応募は一人2点までとします。
1.二次元コードまたは以下のリンク先よりご応募ください。
2.村ホームページ又は以下の施設より応募用紙を入手し必要事項を記入し提出
・村立図書館 ・読谷村役場 ・読谷村内公民館
【応募に必要な事項】 |
・施設の愛称(ふりがな)概ね12文字以内 ・愛称の意味・理由 ・氏名(フルネーム) ・年齢 ・電話番号 ・居住地(市町村) |
選考方法
(一次審査)・・・村職員並びに沖縄県立読谷高等学校の生徒で優秀作品(5点)を選考します。
(二次審査)・・・優秀作品のうち読谷村行政関係者の意見を取りまとめた上で最優秀作品(1点)を決定します。
賞品
最優秀作品 1点・・・ホテル日航アリビラ ランチ券(4人分)
優秀賞 4点・・・ジンベイザメグラスボート(4人分)・やちむんビアカップ(ペア)・琉球ガラス皿(2枚セット)・琉球グラス(ペア)
※画像はイメージです。

募集要項
この記事に関するお問い合わせ先
企画政策課
〒904-0392 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2901番地
電話番号:098-982-9205
更新日:2024年11月27日