2014年1月1日 日本一人口の多い村「読谷村」誕生
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健康推進課

【小学6年生~高校1年生相当の女子とその保護者の方へ】子宮けいがん予防ワクチン(HPVワクチン)のお知らせ

厚生労働省より、平成25年6月14日付けで「ワクチンとの因果関係を否定できない副反応(持続的な疼痛)がHPVワクチン接種後に特異的に見られたことから、同副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨(個別通知)すべきではない」旨の勧告が出されました。
ただし、接種を中止するものではありませんので、接種を希望する方は、定期予防接種として受けることができます。
下記の厚生労働省作成のリーフレットをお読みいただき、ワクチンの有効性とリスクを十分にご理解いただいた上で判断してください。

HPVワクチン接種を希望される方は、健康推進課(☎098-982-9211)までご連絡ください。

子宮頸がんとは

子宮頸がんは、子宮の入り口(子宮頸部)に発生する悪性腫瘍です。日本では、毎年約10,000人が子宮頸がんを発症し、毎年約2,800人の女性が亡くなっています。最近は特に、若い年齢層での発症者が増えてきており、20歳代から30歳代までに毎年1,200人の女性が、子宮頸がんの治療で子宮を失っています。
子宮頸がんは、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因です。HPVは性交渉により感染し、多くの女性が一生に一度は感染すると言われる、ごくありふれたウイルスです。通常はウイルスに感染しても、異物を排除する免疫機能により排除されますが、ウイルスが排除されずに長期間感染が続く場合があり、数年かけてゆっくりとごく一部の細胞ががん化する事があります。
性交渉を経験する年頃になれば、男女を問わず、多くの人々がHPVに感染します。そのため、子宮頸がんを予防するためにはHPVに感染する前にワクチン接種する必要があります。子宮頸がんのなかには、ワクチンで防げない型のウイルスもあります。そのため、20歳を過ぎたら2年に1度は、子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)を受けることが勧められています。子宮頸がんは、早期に発見すれば比較的治療しやすく予後のよいがんです。

HPV感染から子宮頸がん発症までの経過

 

【対象者】

小学6年生~高校1年生に相当する年齢の女子

高校1年生に相当する年齢(平成17年4月2日~平成18年4月1日生まれ)の方は、定期予防接種(無料)として受けられる期限が令和4年3月31日までとなっています。令和4年3月31日までに3回目の接種を完了させるためには、令和3年9月30日までに1回目の接種を受ける必要があります。令和4年3月31日を過ぎると残りの回数は、任意接種≪接種1回あたり自己負担約17,000円程度≫になります。

【接種方法】

HPVワクチンには「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類があります。同じワクチンを3回接種しないと十分な効果が得られません。なお、ワクチンの種類は医療機関により異なります。

  • サーバリックス®については、1回目の接種を行った1か月後に2回目を、6か月後に3回目の接種を行います。
  • ガーダシル®については、1回目の接種を行った2か月後に2回目を、6か月後に3回目の接種を行います。

【実施医療機関】

接種を希望される医療機関へ、電話でご予約ください ⇒ HPVワクチン予防接種実施医療機関(R3.8月).pdf

【接種に必要なもの】

・HPVワクチン予診票(健康推進課にて発行しますのでご連絡ください)、母子手帳、健康保険証

健康被害に関する相談窓口

 HPVワクチン接種後に生じた症状に対し、琉球大学附属病院(麻酔科)☎098-895-3331が協力医療機関として、地域医療機関から紹介された方の受け入れを行っています。

HPVワクチンの接種を受け、持続的な痛み(頭痛・筋肉痛・関節痛など)やしびれ、脱力、手足の不随意運動など、気になる症状が出たときは、接種した医療機関など、地域医療機関を受診いただくか、読谷村役場 健康推進課 までご相談下さい。

(その他の相談窓口)
 <医療・救済に関すること> 保健医療部健康長寿課結核感染症班  ☎ 098-866-2209  
 <学校生活に関すること>  教育庁保健体育課健康体育班       ☎ 098-866-2726
  受付時間 月曜日から金曜日午前9時から午後5時(ただし,祝日,年末年始を除く。)

読谷村役場 健康推進課:098-982-9211

 

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健康推進課 Tel: 098-982-9211