2014年1月1日 日本一人口の多い村「読谷村」誕生
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健康推進課

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)のお知らせ

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)定期予防接種の積極的勧奨の再開について

平成25年度から積極的勧奨を差し控えておりましたが、令和3年11月26日付厚生労働省通知を受け、令和4年度より積極的勧奨を再開いたします。

対象となる方およびご家族さまは、下記の厚生労働省作成のリーフレットをお読みいただき、ワクチン接種による効果と副反応のリスクを十分にご理解いただいた上で接種についてご判断いただきますようお願いします。  

 

「小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(概要版)」(概要版(令和4年2月).pdf)

「小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版)」(詳細版(令和4年2月).pdf)

「HPVワクチンを受けたお子様と保護者の方へ」(令和4年.pdf)

平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの方で、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へは、国の方針が決定次第、ご案内いたします。

子宮頸がんとは

子宮頸がんは、子宮の入り口(子宮頸部)に発生する悪性腫瘍です。日本では、毎年約11,000人が子宮頸がんを発症し、毎年約2,900人の女性が亡くなっています。最近は特に、若い年齢層での発症者が増えてきており、20歳代から30歳代までに毎年1,000人の女性が、子宮頸がんの治療で子宮を失っています。
子宮頸がんは、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因です。HPVは性交渉により感染し、多くの女性が一生に一度は感染すると言われる、ごくありふれたウイルスです。通常はウイルスに感染しても、異物を排除する免疫機能により排除されますが、ウイルスが排除されずに長期間感染が続く場合があり、数年かけてゆっくりとごく一部の細胞ががん化する事があります。
性交渉を経験する年頃になれば、男女を問わず、多くの人々がHPVに感染します。そのため、子宮頸がんを予防するためにはHPVに感染する前にワクチン接種する必要があります。子宮頸がんのなかには、ワクチンで防げない型のウイルスもあります。そのため、20歳を過ぎたら2年に1度は、子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)を受けることが勧められています。子宮頸がんは、早期に発見すれば比較的治療しやすく予後のよいがんです。

HPV感染から子宮頸がん発症までの経過

 

【対象者】

読谷村に住所がある中学1年生~高校1年生相当の女子(16歳となる日の属する年度の3月31日まで)

※13歳未満の方が受ける場合は保護者の同伴が必要です。

【接種方法】

HPVワクチンには「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類があります。同じワクチンを3回接種しないと十分な効果が得られません。なお、ワクチンの種類は医療機関により異なります。

  • サーバリックス®については、1回目の接種を行った1か月後に2回目を、6か月後に3回目の接種を行います。
  • ガーダシル®については、1回目の接種を行った2か月後に2回目を、6か月後に3回目の接種を行います。

【実施医療機関】

接種を希望される医療機関へ、電話でご予約ください ⇒ HPVワクチン予防接種実施医療機関(令和4年3月).pdf

【接種に必要なもの】

・HPVワクチン予診票(健康推進課にて発行しますのでご連絡ください)、母子健康手帳、健康保険証

【副反応について】

発生頻度

サーバリックス

ガーダシル

50%以上

注射部位の痛み・発赤・腫れ、疲労感

注射部位の痛み

10%~50%未満

かゆみ、腹痛、筋痛・関節痛、頭痛など

腫れ、紅斑(こうはん)

1%~10%未満

じんましん、めまい、発熱など

かゆみ、出血、不快感、頭痛、発熱

1%未満

注射部位の知覚異常、しびれ感、全身の脱力

注射部位の硬結、手足の痛み、筋肉のこわばり、腹痛・下痢

頻度不明

手足の痛み、失神、リンパ節の炎症など

疲労・倦怠感、失神、筋痛・関節痛、嘔吐など

※この表は厚生労働省作成リーフレット「小学校6年生~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版(令和4年2月).pdf)」P6を参考に作成しています。

 重い副反応として、まれにギラン・バレー症候群(両手・足の力の入りにくさなどの末梢神経の病気)、血小板減少紫斑病(鼻血、歯ぐきの出血など)、急性散在性脳脊髄炎(頭痛、嘔吐、意識低下、手足が動かしにくいなど)があらわれます。このような症状が疑われた場合は、医師にご相談ください。

子宮頸がん予防ワクチンに関する相談先一覧

接種後に健康に異常があるとき

HPVワクチンの接種を受け、持続的な痛み(頭痛・筋肉痛・関節痛など)やしびれ、脱力、手足の不随意運動など、気になる症状が出たときは、まずは、接種を受けた医師・かかりつけ医にご相談ください。

・子宮頸がん予防ワクチン接種後に生じた症状の診療に係る沖縄県での協力医療機関は『琉球大学病院(麻酔科)』 となります。接種医、かかりつけ医より紹介された方の受け入れを行っています。

不安や疑問があるとき、困ったことがあるとき

医療、救済等に関すること 保健医療部ワクチン接種等戦略課予防班 ☎ 098-866-2013

学校生活に関すること 教育庁保健体育課健康体育班 ☎ 098-866-2726

HPVワクチンを含む予防接種など、その他感染症全般についての相談

・厚生労働省(感染症・予防接種相談窓口) ☎ 03-5276-9337  受付時間:平日9時~17時(土日、祝日、年始年末は除く)

読谷村役場 健康推進課:098-982-9211 

このページに関するお問い合わせ

健康推進課 Tel: 098-982-9211