2014年1月1日 日本一人口の多い村「読谷村」誕生
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生活環境課

猫について

猫はお散歩が必要ないなど、手軽に飼うことが出来ることから、近年その飼育数は増加傾向にあります。

その一方で、猫を屋内外への出入りを自由にすることにより近隣へのフン被害や車に傷をつけるなどの被害、望まない妊娠による子猫の増加など猫の問題は地域の問題として深刻になってきています。

猫が好きな人も、嫌いな人も、どちらも不快な思いをすることがないよう猫を飼う際は以下のことを気を付けましょう。

室内飼育

猫を外に出すと、様々なリスクが考えられます。

1、交通事故、伝染病の危険性

2、望まない妊娠の可能性 猫は繁殖力の非常に強い生き物であり、外へ出たメス猫が野良猫と交尾し、妊娠して帰ってくることがあります。産まれた子猫を飼えないのであれば、望まない妊娠は避けるようにしましょう。

3、近隣への迷惑 外へ出た猫は飼い主の知らない間に近隣でフンをしてしまったり、車を傷つけてしまったり、畑を荒らしてしまったりなどの被害を与えることがあります。

猫は屋内でも十分に飼える動物です。猫を外に出すことのリスクを考え、あなたの大切な猫を守るためにも室内飼育をに努めましょう。読谷村役場でも猫の室内飼育を推奨しています。

不妊・去勢手術

猫は繁殖力の非常に強い生き物です。交尾によって排卵が起こるので、交尾をすれば高い確率で妊娠します。また、猫は1年に3~4回出産し、1度に3~8頭(平均5頭)子供を産みます。産まれたメス猫も早ければ4カ月で妊娠が可能になり次の世代が増えてしまいます。

猫の不妊・去勢手術は、猫の繁殖を抑制するだけでなく、猫を飼う上での様々なメリットがあります。

メリット例

・卵巣や子宮、精巣の病気のリスクがなくなる。

・発情期特有の困った行動がなくなる(大きな鳴き声、マーキング、外に出たがる、ケンカ、攻撃性等)。

・様々なリスクが軽減されることにより、寿命が延びる。

※「沖縄県猫の適正飼育ガイドライン」より抜粋

不妊・去勢手術を施すことで、たくさんの危険を排除することができます。あなたの猫の健康を守り、長く一緒に暮らすためにも不妊・去勢手術を行いましょう。

猫にお困りの方へ

猫の自宅敷地内への侵入でお困りの方は、以下の方法を試してみましょう。

1、においによる方法

 漂白剤やクレゾールせっけん水の希釈液(使用量に注意)、たばこの吸い殻の浸し液、コーヒー粕、みかんの皮、お米のとぎ汁、市販の忌避剤

2、音による方法

 センサー式の猫よけ超音波機器は、人には聞こえないが猫が嫌がる音を出すので、追い払う事ができます。ホームセンターやインターネットで購入可

※上記の方法は比較的効果があると思われている方法であり、絶対に効くというものではありません。

※猫は愛護動物です。石を投げる、毒エサを与える等の行為は動物愛護管理法違反になる可能性があるので絶対にやらないでください。

 野良猫にエサをあげている方へ

かわいい猫がいると、ついついエサをあげたくなることがあります。しかし、安易にエサをあげてしまった結果、野良猫が集まってきたり、そこで繁殖を繰り返しさらに増えてしまい、収集がつかない事態が発生してしまう可能性があります。増えすぎた野良猫は、自分だけではなく周囲の人たちへも被害を及ぼします。無責任なエサやりはやめ、野良猫を増やさないようにすること、周辺住民の理解を得るようご協力よろしくお願いします。

さくらねこ不妊手術事業

現在読谷村では、公益財団法人どうぶつ基金の「さくらねこ無料不妊手術事業」を活用し、ボランティア団体と協働で飼い主のいない猫に対し不妊・去勢手術を施しております。この活動はTNR活動と呼ばれ、飼い主のいない猫を捕まえて(Trap)、不妊・去勢手術を施し(Neuter)、元いた場所に戻す(Return)活動です。手術を施した猫からは子猫が産まれないため、飼い主のいない猫の減少に有効的です。

手術を施したしるしに耳をさくらの花びらような形にカットしていることから、さくらねこと呼ばれています。もし村内で、さくらねこを見かけましたら、一代限りの命ですので、温かく見守ってください。

 

公益財団法人どうぶつ基金とは・・・

動物の適正な飼育方法の指導・動物愛護思想の普及等を行い、環境衛生の向上と思いやりのある地域社会の建設に寄与することを目的に各種事業を行う団体です。

公益財団法人どうぶつ基金 ホームページ

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生活環境課 Tel: 098-982-9214