『不正改造は犯罪です!』
自動車は、生活に欠かせない移動手段のみならず、娯楽の道具としても認識されており、様々な部品等が販売されています。
しかしながら、以下のような場合には不正改造に該当するため、道路交通の秩序を乱し事故を誘発するだけでなく、騒音等迷惑行為になるため社会問題となっています。
①灯火の色が不適切な灯火器及び回転灯等の取付け
②運転者席・助手席の窓ガラスへの着色フィルムの貼付け
③タイヤ及びホイールの車体(フェンダー)外へのはみ出し
④基準外ウィング(エア・スポイラ)の取付け
⑤マフラーの切断・取外し又は基準不適合品の装着 など
これら不正改造を排除し、車両の安全確保及び環境保全を図るため、毎年6月は「不正改造車排除強化月間」となっております。
村民の皆様におかれましても、ぜひこの機会に不正改造についての理解を深めていただき、その排除及び防止にご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
詳しくは下記URLからご確認ください。