国指定重要無形文化財認定!
本村出身の新地孝一さんが、国指定重要無形文化財「組踊」(歌三線)の保持者として認定され、その報告のため12月24日に石嶺村長のもとを表敬訪問しました。
新地さんは、「読谷村の文化村の取り組みに背中を後押ししてもらっている。これからも村内外の青少年の健全育成と、文化の継承、発展に寄与したい。」と今後の意気込みを語りました。
石嶺村長は、「子どもたちの指導者として先頭に立ち、修練と普及に努めている先生方には、読谷まつりや子ども芸能祭などに協力をいただいている。これからも頑張っていただきたい。」と挨拶しました。