ラグビートップリーグ 豊田自動織機シャトルズがキャンプ
ラグビートップリーグチームの豊田自動織機シャトルズが11月4日~8日の間村内でキャンプを行いました。
県内でもラグビートップリーグのキャンプを受け入れるのは初めてのことです。
キャンプ初日には、陸上競技場にてキャンプインセレモニーと県内小中高生を対象としたラグビークリニックが行われました。
セレモニーで読谷村観光協会の小平武氏は、「ラグビーのone for allという精神は素晴らしいものです。みんなのために頑張るという気持ちを子ども達に伝えてほしい。」と挨拶しました。
石嶺村長は、「私も学生時代にラグビーをやっていました。トップリーグが県内でキャンプをするのは初ということで楽しみにしています。」と歓迎の言葉を述べました。
ラグビークリニックでは、パスやタックルなどの実践に近いものや、はじめてラグビーをする子ども達のためにボールを使った鬼ごっこをするなど楽しい内容となりました。