2014年1月1日 日本一人口の多い村「読谷村」誕生
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農業推進課

読谷村の農業

本村の農業は、さとうきび、甘藷、パパイヤが作付け面積の上位を占めています。その中でさとうきびは年々減少傾向にあり、代わって小菊の作付が拡大しています。粗生産額でみると、1992年には小菊がさとうきびを追い越しました。野菜ではピ-マンに代わりパパイヤが伸びています。
農業は地域社会の発展と人間の生活を支える基本的な産業であり、その基盤整備は着々と進められています。特に2001年、02年に完成した平張防風施設は、台風等の気象条件に左右されずに農業が営まれるなど計画的な農業経営が確立されつつあります。一方、農業生産の担い手である中核農家を中心に地域農業の組織化施設園芸、さらに後継者の育成のために募金(貸付)制度を設けるなど積極的な育成対策を進めています。
また、土地改良事業等の農業生産基盤や沖縄本島内最大の農業用ダムである長浜ダムを基点とした灌漑排水が土地改良と共に整備されるなど効率的に農業を営む環境が整いました。農業用水の確保により、読谷村の銘柄として定着している紅イモ、小菊の産地形成をはじめ、新たな作目の開発誘導に明るい展望が開けつつあります。特に紅イモは、作付面積・収穫量が増加するとともに、2001年には紅イモを本土出荷するための蒸熱処理施設が完成するなど青果としての読谷紅イモに期待が寄せられています。
さらに、イモ掘り体験学習や特産品化を目指す付加価値の高い農業開発を進めるなど新しい農業の展望にも取り組んでいます。

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