農業者年金について
◆農業者の方なら広く加入できます。
60歳未満の国民年金の第一号被保険者で、年間60日以上農業に従事するものであれば誰でも加入できます。
◆積立方式で安心した財政運営です。
積立方式の年金で、年金額は加入者・受給者数に左右されない、少子高齢化時代に強い制度です。
◆保険料の手厚い国庫助成があります。
認定農業者等一定の要件を備えた意欲ある担い手に対して、保険料の政策支援(保険料の国庫助成)があります。
※保険料の政策支援の文字をクリックすると一覧表が表示されます。
◆ 将来設計に合わせて、月額2万円から6万7千円までの間で、千円単位で保険料を選択できます。また、農業経営の状況や老後設計に応じて、いつでも保険料を見直すことができます。
◆税制面でも大きな優遇があります。
支払った保険料は、全額(年額12万円~80万4千円)が社会保険料控除の対象になります。
◆80歳までの保証がついた終身年金です。
年金は終身受給できます。仮に加入者や受給者が80歳になる前に亡くなった場合は、80歳までに受け取るはずであった農業者老齢年金の現在価値に相当する額が、死亡一時金として遺族の方が受給できます。
農業者年金基金のホームページ、または農業委員会で年金受給額のシミュレーションもできます。
※農業者年金基金の文字をクリックすると基金のホームページへ移動します。
問い合わせ先 読谷村農業委員会 電話982-9222 JAおきなわ読谷支店 電話958-2202